証券専門用語 -か行-
- 外国為替証拠金取引(FX、外為)
- 日本では円、米国ではドル、EU圏ではユーロというように、世界各国の異なる通貨を、銀行・証券会社などを通して交換(売買・取引)することです。英語訳でのForeign Exchangeを略してFX、または外国為替を略して外為と呼ばれています。
- 株価
- 株式の価格のことを株価という。株価は、基本的には、投資家の「買い(=需要)」と「売り(=供給)」の関係において決定される。証券取引所を通じて売買されたマーケット全体を相場(株式相場)とも呼ぶ。
- 株価指数
- 株価指数は、株価の変動を見ることができる。統一的な株価指数が、継続的に使用されているので、株価の時間的推移を把握することができる
- 株価指標
- 株式投資をおこなう際の尺度となるもの。投資対象となる株式が、「割安」か「割高」、「買い」か「売り」かなど個別企業の状況を、客観化あるいは相対化して判断する際にもちいる。
- 株券
- 株式会社の株主の地位あるいは権利を表章する有価証券。株券には、会社の商号や発行年月日などの決定事項、代表取締役の署名などが記載されている。株式を購入すると、株券が発行される。株券は、自分の手元で保有するか、証券会社に預かってもらう(=保管)ことができる。自分の手元で保有している株券をタンス株券という。保管してもらっていた株券を他の証券会社に移すこともできる。そのことを移管という
- 株式
- 株式会社に出資している証として、株主に対して発行される有価証券。企業が、資金調達のために発行します。投資者は、株式の購入、転売が可能で、この取引のことを株式取引、株取引などと呼びます。
- 株式先物取引
- ある特定の商品(株価指数等)を、将来の一定の期日に、現時点で取り決めた条件で取引をすることを約束する取引。期日までに反対売買をすれば、差金の授受によって決済することもできる取引である。
- 株式投資信託
- 株式投資信託はポートフォリオの中に株式を組み入れているファンド。
- 株主
- 株式会社に出資する見返りに、株式を受け取る出資者のことをさす。
- 空売り
- 株券を持たず、あるいは、持っていてもそれを使用せずに、他から借りて行う売付けを言う。
- 監理ポスト
- 証券取引所は上場廃止となる恐れがある会社の有価証券につき、その事実を一般投資家に周知徹底させるために、専用の取引ポストを設置し売買取引を行なわせる。この取引ポストのことを監理ポストという。
- 逆ウォッチ曲線
- 株価と出来高に注目して、株価の変動を予測するときに利用する一手法。一般に、株価が高い時には出来高は多く、逆に悪化した時には出来高は少なくなる。出来高の減少はさらに悪化することにつながると考えられる。
- 逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)
- 注文時よりも株価が上昇し、希望の価格を上回った場合に買い、注文時よりも株価が下落し、希望の価格を下回った場合に売るという注文の方法。反対に、指定した株価よりも上昇した場合に売り、下落した場合に買うという注文の方法を、指値注文といいます。逆指値注文は、利用できる証券会社が限られていますので、利用を始める前に確認してみましょう。
- 期日指定注文
- 発注の際、注文有効期限内で注文期間を選択すれば、自動的に指定した期日まで続けて発注する証券会社のサービスのこと。
- キャピタルゲイン
- 株式の売買によって得られる収入のこと。10万円で購入した株を、15万円で売れば、差額の5万円がキャピタルゲインです。逆に、差額がマイナスの場合は、キャピタルロスといいます。また、保有していることによって生じる、配当などの収入は、インカムゲインといいます。
- 黒三兵
- 酒田五法(=酒田ケイ線)(三山、三川、三空、三兵、三法)の中の三兵に見られる日本のケイ線用語。三兵とは三平に通じ3本の平行線であり、陰線または陽線が3本平行している形をいう。
- 気配
- 売買立会いによる取引において、売りにいくといくらで売れそうか、買いにいくといくらで買えそうかを示す、売買の目安になる値段を気配という。マーケットでの株価水準、需給状況をあらわす。
- 現実買い
- 理想買いの対極で、材料としてはやされていたことが、実際に現実のものとなり、それを踏まえて株式が買われること。
- 現物
- 実際に受渡しすることができる株式など。有価証券そのもの。
- 現物取引
- 投資家と証券会社との間で、決済日に、株式(現物)と現金の受渡しが行われること。
- 権利落ち
- 株式分割・増資等新株を取得する権利のことをいう。権利落ちとは、権利確定日が過ぎて、この権利を取得できなくなった状態のこと。
- ゴールデンクロス
- 移動平均線の13週線と26週線の動きに注目する。 移動平均線は、株価の平均値をとる期間が異なれば当然違った形状になる。26週線が上昇局面または横ばいの状態にあるとき、13週線が26週線の下から上へ突き抜けることを、一般的にゴールデンクロスと呼ぶ。

